日付 | 2017年03月30日 |
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氏名 | 山口県 PNガンジーさん |
内容 | 婿二人が久しぶりに揃ったので、買っておいた栗芋を開けました。 婿の感想は「まろやか! 白くよりもまろやか。」というもの、私も一口飲んでみました。 口にふくむと、アルコール分がガツンときました。 その後には甘い残り香が口中に漂います。 あれ、この味は何処かで味わったことがあるぞ、何だっけ?としばらく考えていると、思い出しました。 30年以上前に、東京の親戚に行った時に、誕生日だということで、わざわざ洋菓子屋さんに注文して作ってくれたブランデーたっぷりの誕生日ケーキ、あの味なのです。 田舎もんの私には衝撃的なケーキで、都会の大人はこんなオシャレなケーキを食べるのかと思ったものです。 はるか昔に忘れていた青春時代の味と思い出を思い出させてくれた芋栗でした。 それと、生栗をキレイにむくのは大変な作業ですよね。 私も栗ご飯を食べたい一心で生栗をむいたことがありますが、本当に大変です。 箱に同封されていた写真の大量の栗、あれを見ただけで頭が下がります。 |
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